東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ミットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数690、値下がり銘柄数546と、値上がりが優勢だった。

 個別ではMITホールディングス<4016>がストップ高。リリカラ<9827>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、三晃金属工業<1972>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ライフドリンク カンパニー<2585>など31銘柄は年初来高値を更新。ULSグループ<3798>、マツモト<7901>、セイヒョー<2872>、ガーラ<4777>、三社電機製作所<6882>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、金下建設<1897>、東洋精糖<2107>、クックパッド<2193>、福留ハム<2291>など39銘柄が年初来安値を更新。ウエストホールディングス<1407>、アドバネクス<5998>、日本鋳造<5609>、DNホールディングス<7377>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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