東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カイゼン、ブロードEがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数123と、値上がりが優勢だった。

 個別ではKaizen Platform<4170>、ブロードエンタープライズ<4415>、QDレーザ<6613>がストップ高。ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。アイリッジ<3917>、シェアリングテクノロジー<3989>、くふうカンパニー<4376>、プロパティデータバンク<4389>、トレンダーズ<6069>など7銘柄は年初来高値を更新。旅工房<6548>、HANATOUR JAPAN<6561>、リグア<7090>、Retty<7356>、Delta-Fly Pharma<4598>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソーシャルワイヤー<3929>、Sun Asterisk<4053>、プレイド<4165>、ココペリ<4167>、エクサウィザーズ<4259>など12銘柄が年初来安値を更新。ペルセウスプロテオミクス<4882>、ストレージ王<2997>、クリアル<2998>、CaSy<9215>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。

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