東証グロース(前引け)=値下がり優勢、クラスターがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数173、値下がり銘柄数261と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクラスターテクノロジー<4240>がストップ高。メディネット<2370>、アイリッジ<3917>、シェアリングテクノロジー<3989>、日本情報クリエイト<4054>、くふうカンパニー<4376>など13銘柄は年初来高値を更新。スポーツフィールド<7080>、アスカネット<2438>、TORICO<7138>、ソフトマックス<3671>、FRONTEO<2158>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベガコーポレーション<3542>、クリーマ<4017>、ココペリ<4167>、セーフィー<4375>、EduLab<4427>など15銘柄が年初来安値を更新。データホライゾン<3628>、ステラファーマ<4888>、サークレイス<5029>、ラストワンマイル<9252>、CaSy<9215>は値下がり率上位に売られた。

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