東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、明治海がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数738、値下がり銘柄数480と、値上がりが優勢だった。

 個別では明治海運<9115>がストップ高。キャンディル<1446>、工藤建設<1764>、協和日成<1981>、プラップジャパン<2449>、ライフドリンク カンパニー<2585>など35銘柄は年初来高値を更新。東京機械製作所<6335>、セイヒョー<2872>、Mipox<5381>、フェローテックホールディングス<6890>、エージーピー<9377>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、ナカボーテック<1787>、錢高組<1811>、日本基礎技術<1914>、クックパッド<2193>など34銘柄が年初来安値を更新。MITホールディングス<4016>、ランシステム<3326>、日本アビオニクス<6946>、富士ソフトサービスビューロ<6188>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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