東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、ホープ、ドリコムが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証マザーズ指数は前週末比7.61ポイント安の1182.17ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は130となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、シャノン<3976>、ビーブレイクシステムズ<3986>、旅工房<6548>が年初来安値を更新。ホープ<6195>、ドリコム<3793>、ビリングシステム<3623>、テラプローブ<6627>、パス<3840>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディアシーク<4824>がストップ高。ユナイテッド<2497>、バルニバービ<3418>、カヤック<3904>、はてな<3930>、アンジェス<4563>など8銘柄は年初来高値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、アトラエ<6194>、夢展望<3185>、sMedio<3913>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。

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