東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、サイステップ、セルムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数909、値下がり銘柄数381と、値上がりが優勢だった。

 個別ではサイバーステップ<3810>、セルム<7367>がストップ高。エスエルディー<3223>、東和ハイシステム<4172>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、三東工業社<1788>、三晃金属工業<1972>、CDS<2169>など65銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、Abalance<3856>、アピリッツ<4174>、ジェイホールディングス<2721>、歯愛メディカル<3540>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一屋製パン<2215>、福留ハム<2291>、出前館<2484>、かどや製油<2612>、東葛ホールディングス<2754>など31銘柄が年初来安値を更新。リリカラ<9827>、タケダ機械<6150>、ウッドフレンズ<8886>、キャンドゥ<2698>、イーサポートリンク<2493>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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