14時の日経平均は332円安の2万5630円、東エレクが104.38円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日14時現在の日経平均株価は前週末比332.39円(-1.28%)安の2万5630.61円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は336、値下がりは1452、変わらずは49と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は104.38円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が34.44円、アドテスト <6857>が13.35円、TDK <6762>が13.18円、ファストリ <9983>が11.6円と続いている。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を29.31円押し上げている。次いでKDDI <9433>が18.34円、リクルート <6098>が8.65円、ダイキン <6367>が6.15円、アステラス <4503>が5.89円と続く。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、医薬品、情報・通信と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んでいる。

 ※14時0分4秒時点

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