東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ホーブ、コーアツ工業がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数347、値下がり銘柄数892と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、コーアツ工業<1743>、ディー・エル・イー<3686>がストップ高。アピリッツ<4174>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、クシム<2345>、エヌアイデイ<2349>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ライフドリンク カンパニー<2585>など31銘柄は年初来高値を更新。アルテック<9972>、テクノアルファ<3089>、NFKホールディングス<6494>、ダントーホールディングス<5337>、日本製麻<3306>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クシム<2345>、シダックス<4837>、三共生興<8018>がストップ安。Shinwa Wise Holdings<2437>は一時ストップ安と急落した。錢高組<1811>、シイエム・シイ<2185>、クエスト<2332>、デルソーレ<2876>、ダイドーリミテッド<3205>など47銘柄は年初来安値を更新。シーズメン<3083>、ザインエレクトロニクス<6769>、リミックスポイント<3825>、中央化学<7895>、enish<3667>は値下がり率上位に売られた。

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