東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ワクー、アディッシュがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数87、値下がり銘柄数371と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWaqoo<4937>、アディッシュ<7093>、リファインバースグループ<7375>がストップ高。サスメド<4263>は一時ストップ高と値を飛ばした。メディア工房<3815>、バルテス<4442>、I-ne<4933>、タメニー<6181>、東京通信<7359>など6銘柄は年初来高値を更新。デジタルプラス<3691>、QDレーザ<6613>、識学<7049>、ニューラルポケット<4056>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マイクロ波化学<9227>が一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、ユニフォームネクスト<3566>、ディー・ディー・エス<3782>、スタメン<4019>、ブレインズテクノロジー<4075>など18銘柄は年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、エクサウィザーズ<4259>、免疫生物研究所<4570>、地域新聞社<2164>、スポーツフィールド<7080>は値下がり率上位に売られた。

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