東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ダイドー、アエリアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数862、値下がり銘柄数276と、値上がりが優勢だった。

 個別ではダイドーリミテッド<3205>、アエリア<3758>、ムラキ<7477>がストップ高。守谷商会<1798>、テノックス<1905>、アップルインターナショナル<2788>、あじかん<2907>、ビューティ花壇<3041>など27銘柄は年初来高値を更新。壽屋<7809>、ガーラ<4777>、マツモト<7901>、タカトリ<6338>、ザインエレクトロニクス<6769>は値上がり率上位に買われた。

 一方、植木組<1867>、弘電社<1948>、ダイニック<3551>、キャピタル・アセット・プランニング<3965>、津田駒工業<6217>など9銘柄が年初来安値を更新。コックス<9876>、ホーブ<1382>、光陽社<7946>、ハンズマン<7636>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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