東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、メディアLがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数321、値下がり銘柄数834と、値下がりが優勢だった。

 個別ではメディアリンクス<6659>がストップ高。アトミクス<4625>、シライ電子工業<6658>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、ミューチュアル<2773>、アヲハタ<2830>、ビューティ花壇<3041>、ライフフーズ<3065>など16銘柄は年初来高値を更新。ポプラ<7601>、Shinwa Wise Holdings<2437>、NFKホールディングス<6494>、マツモト<7901>、アサヒ衛陶<5341>は値上がり率上位に買われた。

 一方、植木組<1867>、暁飯島工業<1997>、東洋精糖<2107>、デルソーレ<2876>、菊池製作所<3444>など31銘柄が年初来安値を更新。協和コンサルタンツ<9647>、ホーブ<1382>、タカトリ<6338>、タキヒヨー<9982>、ムラキ<7477>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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