東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、三ッ星、メディアLがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数364、値下がり銘柄数854と、値下がりが優勢だった。

 個別では三ッ星<5820>、メディアリンクス<6659>がストップ高。アトミクス<4625>、オーネックス<5987>、シライ電子工業<6658>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、ミューチュアル<2773>、アヲハタ<2830>、ビューティ花壇<3041>、ライフフーズ<3065>など21銘柄は年初来高値を更新。ソケッツ<3634>、ポプラ<7601>、大和<8247>、セキチュー<9976>、ジェクシード<3719>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、植木組<1867>、暁飯島工業<1997>、東洋精糖<2107>、デルソーレ<2876>など40銘柄が年初来安値を更新。協和コンサルタンツ<9647>、タカトリ<6338>、アルマード<4932>、フェローテックホールディングス<6890>、三相電機<6518>は値下がり率上位に売られた。

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