東証グロース(大引け)=値下がり優勢、クリングルが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数72、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクリングルファーマ<4884>が一時ストップ高と値を飛ばした。メディア工房<3815>、SKIYAKI<3995>、キャンバス<4575>、坪田ラボ<4890>、エクストリーム<6033>など7銘柄は年初来高値を更新。スパイダープラス<4192>、シリコンスタジオ<3907>、ステムリム<4599>、Kudan<4425>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プラッツ<7813>、INTLOOP<9556>が年初来安値を更新。サスメド<4263>、マイクロ波化学<9227>、WACUL<4173>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>は値下がり率上位に売られた。

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