東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ガーラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数608、値下がり銘柄数485と、値上がりが優勢だった。

 個別ではガーラ<4777>がストップ高。まぐまぐ<4059>は一時ストップ高と値を飛ばした。テノックス<1905>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、アルファグループ<3322>、丸千代山岡家<3399>、アクサスホールディングス<3536>など21銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、セルム<7367>、Shinwa Wise Holdings<2437>、白鳩<3192>、ソケッツ<3634>は値上がり率上位に買われた。

 一方、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、東葛ホールディングス<2754>、菊池製作所<3444>など26銘柄が年初来安値を更新。ERIホールディングス<6083>、オーネックス<5987>、三ッ星<5820>、ベクター<2656>、大和<8247>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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