東証グロース(大引け)=値上がり優勢、スキヤキ、スパイダーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数270、値下がり銘柄数174と、値上がりが優勢だった。

 個別ではSKIYAKI<3995>、スパイダープラス<4192>、マイクロ波化学<9227>がストップ高。アクアライン<6173>、キャリア<6198>は一時ストップ高と値を飛ばした。メディア工房<3815>、坪田ラボ<4890>、日本スキー場開発<6040>、サンウェルズ<9229>など5銘柄は年初来高値を更新。Kudan<4425>、レナサイエンス<4889>、ラストワンマイル<9252>、交換できるくん<7695>、Success Holders<4833>は値上がり率上位に買われた。

 一方、G-FACTORY<3474>、ブレインズテクノロジー<4075>、ヌーラボ<5033>、キャリア<6198>、プラッツ<7813>など7銘柄が年初来安値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ウェッジホールディングス<2388>、シリコンスタジオ<3907>、ITbookホールディングス<1447>、ステムリム<4599>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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