東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Enjin、アイドマHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数292、値下がり銘柄数133と、値上がりが優勢だった。

 個別ではEnjin<7370>、アイドマ・ホールディングス<7373>がストップ高。ワンダープラネット<4199>、マイクロ波化学<9227>は一時ストップ高と値を飛ばした。スタジオアタオ<3550>、アドバンスト・メディア<3773>、メディア工房<3815>、SKIYAKI<3995>、日本スキー場開発<6040>など11銘柄は年初来高値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、サンバイオ<4592>、モイ<5031>、エヌ・ピー・シー<6255>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヌーラボ<5033>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、INTLOOP<9556>が年初来安値を更新。メディカルネット<3645>、スローガン<9253>、チームスピリット<4397>、ステラファーマ<4888>、サンウェルズ<9229>は値下がり率上位に売られた。

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