東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Sワイヤー、ワンプラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数166、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。

 個別ではソーシャルワイヤー<3929>、ワンダープラネット<4199>、キャンバス<4575>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。フェニックスバイオ<6190>、キャリア<6198>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アイドマ・ホールディングス<7373>、BuySell Technologies<7685>、サンウェルズ<9229>など9銘柄は年初来高値を更新。オキサイド<6521>、バリュエンスホールディングス<9270>、BeeX<4270>、オンデック<7360>、ウォンテッドリー<3991>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トゥエンティーフォーセブン<7074>、関通<9326>がストップ安。G-FACTORY<3474>、ヌーラボ<5033>、プラッツ<7813>、フューチャーリンクネットワーク<9241>など5銘柄は年初来安値を更新。トリプルアイズ<5026>、GRCS<9250>、スパイダープラス<4192>、シイエヌエス<4076>、坪田ラボ<4890>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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