東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ガーラ、岡野バがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数669、値下がり銘柄数464と、値上がりが優勢だった。

 個別ではガーラ<4777>、岡野バルブ製造<6492>がストップ高。サイバーステップ<3810>、スペースシャワーネットワーク<4838>、幸和製作所<7807>は一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート<1730>、オーテック<1736>、守谷商会<1798>、土屋ホールディングス<1840>、湖池屋<2226>など29銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、三ッ星<5820>、出前館<2484>、IGポート<3791>、TVE<6466>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>など25銘柄が年初来安値を更新。パシフィックネット<3021>、ウエストホールディングス<1407>、シー・エス・ランバー<7808>、室町ケミカル<4885>、ミタチ産業<3321>は値下がり率上位に売られた。

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