東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、サイエンスAが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数226と、売り買いが拮抗した。

 個別ではサイエンスアーツ<4412>が一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、ティーケーピー<3479>、ウォンテッドリー<3991>、ワンダープラネット<4199>、キャンバス<4575>など9銘柄は年初来高値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、ココナラ<4176>、キャリア<6198>、サンバイオ<4592>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイフロンティア<2934>が一時ストップ安と急落した。ビザスク<4490>、ヌーラボ<5033>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、サクシード<9256>は年初来安値を更新。アスタリスク<6522>、オンデック<7360>、Branding Engineer<7352>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、エコモット<3987>は値下がり率上位に売られた。

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