東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、三ッ星、プロルートが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数879、値下がり銘柄数327と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオーテック<1736>、土屋ホールディングス<1840>、テノックス<1905>、日本ケアサプライ<2393>、JTP<2488>など35銘柄が年初来高値を更新。三ッ星<5820>、プロルート丸光<8256>、サイバーステップ<3810>、Shinwa Wise Holdings<2437>、ザインエレクトロニクス<6769>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、林兼産業<2286>、デルソーレ<2876>、ミサワ<3169>など13銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、岡野バルブ製造<6492>、木村化工機<6378>、川本産業<3604>、カイノス<4556>は値下がり率上位に売られた。

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