東証グロース(前引け)=値上がり優勢、CCT、ジェイックがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数95と、値上がりが優勢だった。

 個別ではコアコンセプト・テクノロジー<4371>、ジェイック<7073>がストップ高。駅探<3646>、メディア工房<3815>、ニューラルポケット<4056>、リックソフト<4429>、アイドマ・ホールディングス<7373>など9銘柄は年初来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、サイジニア<6031>、サスメド<4263>、ビザスク<4490>、アンビション DX ホールディングス<3300>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヌーラボ<5033>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、グッドパッチ<7351>が年初来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ジェイフロンティア<2934>、キャリア<6198>、サンウェルズ<9229>、M&A総合研究所<9552>は値下がり率上位に売られた。

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