東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、三ッ星、プロルートが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数848、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だった。

 個別ではオーテック<1736>、守谷商会<1798>、土屋ホールディングス<1840>、テノックス<1905>、日本ケアサプライ<2393>など40銘柄が年初来高値を更新。三ッ星<5820>、プロルート丸光<8256>、ザインエレクトロニクス<6769>、ネクストウェア<4814>、共同ピーアール<2436>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高橋カーテンウォール工業<1994>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>など18銘柄が年初来安値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、日本出版貿易<8072>、木村化工機<6378>、セキチュー<9976>、セントラル総合開発<3238>は値下がり率上位に売られた。

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