東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、ドリコム、ホープが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.22ポイント安の1184.56ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は133となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、シャノン<3976>、ビーブレイクシステムズ<3986>、旅工房<6548>が年初来安値を更新。ドリコム<3793>、ホープ<6195>、ビリングシステム<3623>、バリューゴルフ<3931>、タイセイ<3359>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディアシーク<4824>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、バルニバービ<3418>、カヤック<3904>、はてな<3930>、アンジェス<4563>など8銘柄は年初来高値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、sMedio<3913>、リミックスポイント<3825>、アトラエ<6194>、ASJ<2351>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。