東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、第一商品が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数870、値下がり銘柄数393と、値上がりが優勢だった。

 個別では第一商品<8746>が一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、オーテック<1736>、守谷商会<1798>、土屋ホールディングス<1840>、東北新社<2329>など34銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、リリカラ<9827>、ブロードバンドタワー<3776>、壽屋<7809>、リーダー電子<6867>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三ッ星<5820>が一時ストップ安と急落した。東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、ザッパラス<3770>、トップカルチャー<7640>、リーガルコーポレーション<7938>など9銘柄は年初来安値を更新。ムラキ<7477>、クシム<2345>、児玉化学工業<4222>、日建工学<9767>、スーパーバリュー<3094>は値下がり率上位に売られた。

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