東証グロース(大引け)=値上がり優勢、モイ、スポーツFがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数381、値下がり銘柄数83と、値上がりが優勢だった。

 個別ではモイ<5031>、スポーツフィールド<7080>がストップ高。サイジニア<6031>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、サンワカンパニー<3187>、アドバンスト・メディア<3773>、ドリコム<3793>、クラウドワークス<3900>など17銘柄は年初来高値を更新。メイホーホールディングス<7369>、カオナビ<4435>、東京通信<7359>、Kudan<4425>、サンウェルズ<9229>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヌーラボ<5033>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、ジェイック<7073>、アシロ<7378>、ソーシャルワイヤー<3929>、サスメド<4263>は値下がり率上位に売られた。

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