東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、fonfun、日本一ソフトが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数542、値下がり銘柄数638と、値下がりが優勢だった。

 個別では田中建設工業<1450>、ナカボーテック<1787>、土屋ホールディングス<1840>、湖池屋<2226>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>など30銘柄が年初来高値を更新。fonfun<2323>、日本一ソフトウェア<3851>、不二ラテックス<5199>、ダントーホールディングス<5337>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、高橋カーテンウォール工業<1994>、要興業<6566>、小野測器<6858>、川西倉庫<9322>など6銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、三ッ星<5820>、ジオコード<7357>、ガーラ<4777>、サイバーステップ<3810>は値下がり率上位に売られた。

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