東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、不二ラテ、不二硝がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数718、値下がり銘柄数494と、値上がりが優勢だった。

 個別では不二ラテックス<5199>、不二硝子<5212>、三ッ星<5820>がストップ高。Mipox<5381>、ムラキ<7477>、ナガホリ<8139>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、富士古河E&C<1775>、土屋ホールディングス<1840>、神田通信機<1992>、湖池屋<2226>など43銘柄は年初来高値を更新。天昇電気工業<6776>、ビジョナリーホールディングス<9263>、マツモト<7901>、ムトー精工<7927>、不二精機<6400>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、デリカフーズホールディングス<3392>、高田機工<5923>、ファインシンター<5994>が年初来安値を更新。ナカボーテック<1787>、fonfun<2323>、出前館<2484>、テクノホライゾン<6629>、守谷商会<1798>は値下がり率上位に売られた。

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