東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アルメディオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数386、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルメディオ<7859>がストップ高。土屋ホールディングス<1840>、アヲハタ<2830>、ホームポジション<2999>、アクサスホールディングス<3536>、エムケイシステム<3910>など17銘柄は年初来高値を更新。トミタ電機<6898>、ウエストホールディングス<1407>、出前館<2484>、ジェクシード<3719>、サイバーステップ<3810>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ザッパラス<3770>、アイビーシー<3920>、ユシロ化学工業<5013>、クニミネ工業<5388>、日亜鋼業<5658>など17銘柄が年初来安値を更新。日本アビオニクス<6946>、三ッ星<5820>、ナンシン<7399>、アストマックス<7162>、不二硝子<5212>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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