日経平均6日大引け=反落、17円安の2万2507円

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日の日経平均株価は前週末比17.86円(-0.08%)安の2万2507.32円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は539、値下がりは1486、変わらずは77と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は14.29円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、日産化 <4021>が8.53円、ヤマハ <7951>が5.57円、大成建 <1801>が5.42円、日東電 <6988>が5.12円と並んだ。

 プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を22.37円押し上げ。次いでNTTデータ <9613>が17.81円、スズキ <7269>が11.95円、ファナック <6954>が8.35円、ユニファミマ <8028>が5.57円と続いた。

 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、鉄鋼、石油・石炭、水産・農林が続いた。値下がり上位にはその他製品、建設、金属製品が並んだ。

株探ニュース

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