東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数665、値下がり銘柄数532と、値上がりが優勢だった。

 個別では光・彩<7878>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、高田工業所<1966>、ライフフーズ<3065>、日本製麻<3306>、ヴィンクス<3784>など16銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、アエリア<3758>、トミタ電機<6898>、ホーブ<1382>、兼房<5984>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、金下建設<1897>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>、ザッパラス<3770>など23銘柄が年初来安値を更新。青山財産ネットワークス<8929>、マツモト<7901>、指月電機製作所<6994>、エムケイシステム<3910>、東京ソワール<8040>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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