東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、フォースタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数213、値下がり銘柄数243と、売り買いが拮抗した。

 個別ではフォースタートアップス<7089>がストップ高。ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、LAホールディングス<2986>、アドバンスト・メディア<3773>、エディア<3935>など9銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、トラース・オン・プロダクト<6696>、エフ・コード<9211>、ジャパンワランティサポート<7386>、ツクルバ<2978>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GMOリサーチ<3695>が一時ストップ安と急落した。キッズウェル・バイオ<4584>は年初来安値を更新。ユーザベース<3966>、BASE<4477>、ENECHANGE<4169>、エアークローゼット<9557>、GMOメディア<6180>は値下がり率上位に売られた。

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