東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、新家工がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数532、値下がり銘柄数625と、値下がりが優勢だった。

 個別では新家工業<7305>がストップ高。秋川牧園<1380>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、トラスト<3347>、グローバルインフォメーション<4171>、日本パレットプール<4690>、戸上電機製作所<6643>など14銘柄は年初来高値を更新。はせがわ<8230>、シダックス<4837>、光・彩<7878>、オプティマスグループ<9268>、ベクター<2656>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、中小企業ホールディングス<1757>、東洋精糖<2107>、第一屋製パン<2215>、エスイー<3423>など26銘柄が年初来安値を更新。共栄タンカー<9130>、タカトリ<6338>、新日本理化<4406>、nms ホールディングス<2162>、ウッドワン<7898>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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