東証グロース(大引け)=値下がり優勢、シンバイオ、HOUSEIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数116、値下がり銘柄数338と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシンバイオ製薬<4582>、HOUSEI<5035>がストップ高。LAホールディングス<2986>、アドバンスト・メディア<3773>、リックソフト<4429>、パワーソリューションズ<4450>、I-ne<4933>など10銘柄は年初来高値を更新。サイジニア<6031>、フォースタートアップス<7089>、サークレイス<5029>、シリコンスタジオ<3907>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ニフティライフスタイル<4262>、キッズウェル・バイオ<4584>、ソレイジア・ファーマ<4597>、unerry<5034>、グッドパッチ<7351>など7銘柄が年初来安値を更新。すららネット<3998>、WDBココ<7079>、JIG-SAW<3914>、M&A総合研究所<9552>、Chatwork<4448>は値下がり率上位に売られた。

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