東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、新東、ネットマーケがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数891、値下がり銘柄数386と、値上がりが優勢だった。

 個別では新東<5380>、ネットマーケティング<6175>、光・彩<7878>、シノケングループ<8909>、協和コンサルタンツ<9647>など6銘柄がストップ高。三東工業社<1788>、テクノマセマティカル<3787>、東邦レマック<7422>、鈴与シンワート<9360>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、テノックス<1905>、日東富士製粉<2003>、タウンニュース社<2481>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>など56銘柄は年初来高値を更新。太洋物産<9941>、菱友システムズ<4685>、ミズホメディー<4595>、テラプローブ<6627>、アクセル<6730>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プラネット<2391>、プラップジャパン<2449>、焼津水産化学工業<2812>、日東ベスト<2877>、アイビーシー<3920>など19銘柄が年初来安値を更新。栄電子<7567>、Eストアー<4304>、ゼネテック<4492>、アイ・ピー・エス<4335>、玉井商船<9127>は値下がり率上位に売られた。

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