東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カオナビ、バルテスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数160と、値上がりが優勢だった。

 個別ではカオナビ<4435>、バルテス<4442>、アライドアーキテクツ<6081>、サンウェルズ<9229>がストップ高。メルディアDC<1739>、ケアネット<2150>、アドバンスト・メディア<3773>、サイジニア<6031>、インパクトホールディングス<6067>など15銘柄は年初来高値を更新。HENNGE<4475>、ワンキャリア<4377>、NexTone<7094>、コンフィデンス<7374>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セキュア<4264>、セーフィー<4375>、スペースマーケット<4487>、ライトアップ<6580>がストップ安。ニューラルポケット<4056>は一時ストップ安と急落した。LeTech<3497>、エクサウィザーズ<4259>、ソレイジア・ファーマ<4597>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ヌーラボ<5033>など15銘柄は年初来安値を更新。メイホーホールディングス<7369>、ウェッジホールディングス<2388>、デジタリフト<9244>、Sun Asterisk<4053>、全研本社<7371>は値下がり率上位に売られた。

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