東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、UFHD、ガーラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数585、値下がり銘柄数626と、値下がりが優勢だった。

 個別ではウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ガーラ<4777>、SEMITEC<6626>、Jトラスト<8508>がストップ高。瀧上工業<5918>、光・彩<7878>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、田中建設工業<1450>、テノックス<1905>、日東富士製粉<2003>、共同ピーアール<2436>など42銘柄は年初来高値を更新。コーアツ工業<1743>、ウィザス<9696>、協和コンサルタンツ<9647>、シノケングループ<8909>、石光商事<2750>は値上がり率上位に買われた。

 一方、新東<5380>、壽屋<7809>が一時ストップ安と急落した。アクシーズ<1381>、東洋精糖<2107>、テラ<2191>、アスモ<2654>、神東塗料<4615>など14銘柄は年初来安値を更新。コメ兵ホールディングス<2780>、Speee<4499>、東和ハイシステム<4172>、鈴与シンワート<9360>、サイバーステップ<3810>は値下がり率上位に売られた。

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