東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ディディエス、AppierがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数203、値下がり銘柄数255と、値下がりが優勢だった。

 個別ではディー・ディー・エス<3782>、Appier Group<4180>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、MRT<6034>、トレンダーズ<6069>など10銘柄がストップ高。gooddaysホールディングス<4437>、アライドアーキテクツ<6081>、ギックス<9219>、サンウェルズ<9229>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、パルマ<3461>、GA technologies<3491>、フィーチャ<4052>、ワンキャリア<4377>など24銘柄は年初来高値を更新。イーディーピー<7794>、ウェッジホールディングス<2388>、ブロードマインド<7343>、スポーツフィールド<7080>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値上がり率上位に買われた。

 一方、窪田製薬ホールディングス<4596>、クリングルファーマ<4884>、いつも<7694>がストップ安。KIYOラーニング<7353>は一時ストップ安と急落した。ピクスタ<3416>、ロジザード<4391>、スペースマーケット<4487>、ヘリオス<4593>、ブライトパス・バイオ<4594>など14銘柄は年初来安値を更新。クリアル<2998>、フリー<4478>、HPCシステムズ<6597>、インパクトホールディングス<6067>、ライトアップ<6580>は値下がり率上位に売られた。

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