東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Aバランス、協和コンサルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数497、値下がり銘柄数657と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAbalance<3856>、協和コンサルタンツ<9647>がストップ高。日東富士製粉<2003>、ライフドリンク カンパニー<2585>、大森屋<2917>、ホームポジション<2999>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>など25銘柄は年初来高値を更新。ネットマーケティング<6175>、アルマード<4932>、セルム<7367>、SEMITEC<6626>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本基礎技術<1914>、東洋精糖<2107>、テラ<2191>、福留ハム<2291>、ディーブイエックス<3079>など15銘柄が年初来安値を更新。ツナググループ・ホールディングス<6551>、新東<5380>、コンバム<6265>、クレステック<7812>、瀧上工業<5918>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。