東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数708、値下がり銘柄数418と、値上がりが優勢だった。

 個別では光・彩<7878>がストップ高。日本出版貿易<8072>は一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング<1770>、テノックス<1905>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、パレモ・ホールディングス<2778>、大森屋<2917>など31銘柄は年初来高値を更新。新東<5380>、ジェイホールディングス<2721>、ガーラ<4777>、ビジョナリーホールディングス<9263>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、焼津水産化学工業<2812>、アトムリビンテック<3426>、テクノクオーツ<5217>、サトー商会<9996>が年初来安値を更新。CAPITA<7462>、太洋物産<9941>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ユーピーアール<7065>、大丸エナウィン<9818>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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