東証グロース(前引け)=値上がり優勢、くふう、ポートが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数328、値下がり銘柄数126と、値上がりが優勢だった。

 個別ではくふうカンパニー<4376>、ポート<7047>が一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、ジェネレーションパス<3195>、パルマ<3461>、アドバンスト・メディア<3773>、FHTホールディングス<3777>など22銘柄は年初来高値を更新。ジモティー<7082>、シェアリングテクノロジー<3989>、アイリックコーポレーション<7325>、Kudan<4425>、窪田製薬ホールディングス<4596>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キッズウェル・バイオ<4584>、TORICO<7138>、プラッツ<7813>が年初来安値を更新。総医研ホールディングス<2385>、日本情報クリエイト<4054>、リビン・テクノロジーズ<4445>、クラスターテクノロジー<4240>、バリュエンスホールディングス<9270>は値下がり率上位に売られた。

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