東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、光・彩、タカチホがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数785、値下がり銘柄数439と、値上がりが優勢だった。

 個別では光・彩<7878>、タカチホ<8225>がストップ高。日本出版貿易<8072>は一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング<1770>、テノックス<1905>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、パレモ・ホールディングス<2778>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>など37銘柄は年初来高値を更新。ジェイホールディングス<2721>、新東<5380>、Abalance<3856>、エスケイジャパン<7608>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、焼津水産化学工業<2812>、アトムリビンテック<3426>、テクノクオーツ<5217>、イクヨ<7273>など7銘柄が年初来安値を更新。ガーラ<4777>、太洋物産<9941>、ライフドリンク カンパニー<2585>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、桂川電機<6416>は値下がり率上位に売られた。

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