東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ALPHA、新東がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数696、値下がり銘柄数520と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>、新東<5380>、光・彩<7878>、日本出版貿易<8072>がストップ高。協和コンサルタンツ<9647>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、石光商事<2750>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、ホームポジション<2999>など36銘柄は年初来高値を更新。ケイブ<3760>、アルマード<4932>、アルメディオ<7859>、ありがとうサービス<3177>、ニューテック<6734>は値上がり率上位に買われた。

 一方、金下建設<1897>、テラ<2191>、ディーブイエックス<3079>、ユシロ化学工業<5013>、創健社<7413>など8銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、タカチホ<8225>、Jトラスト<8508>、Abalance<3856>、不二硝子<5212>は値下がり率上位に売られた。

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