東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アクリート、AHCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数176、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアクリート<4395>、AHCグループ<7083>がストップ高。東京通信<7359>、BCC<7376>、ミクリード<7687>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、サンワカンパニー<3187>、パルマ<3461>、アズーム<3496>、アドバンスト・メディア<3773>など22銘柄は年初来高値を更新。Unipos<6550>、シェアリングテクノロジー<3989>、FFRIセキュリティ<3692>、トラース・オン・プロダクト<6696>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エアークローゼット<9557>が年初来安値を更新。GRCS<9250>、ブシロード<7803>、パワーソリューションズ<4450>、マイクロ波化学<9227>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。

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