東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日本色材、アサヒ陶が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数438、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本色材工業研究所<4920>、アサヒ衛陶<5341>、松尾電機<6969>、協和コンサルタンツ<9647>が一時ストップ高と値を飛ばした。ワイズテーブルコーポレーション<2798>、大森屋<2917>、日本製麻<3306>、情報企画<3712>、ジェクシード<3719>など31銘柄は年初来高値を更新。新東<5380>、タカチホ<8225>、田中化学研究所<4080>、室町ケミカル<4885>、ジーダット<3841>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本基礎技術<1914>、テラ<2191>、ディーブイエックス<3079>、ソトー<3571>、シーボン<4926>など12銘柄が年初来安値を更新。日本出版貿易<8072>、アピリッツ<4174>、北川精機<6327>、名村造船所<7014>、アルファ<4760>は値下がり率上位に売られた。

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