東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アクリート、サイジニアが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数84、値下がり銘柄数372と、値下がりが優勢だった。

 個別ではパルマ<3461>、アクリート<4395>、スポーツフィールド<7080>、AHCグループ<7083>、M&A総合研究所<9552>が年初来高値を更新。サイジニア<6031>、Chatwork<4448>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>、ホープ<6195>、パワーソリューションズ<4450>は値上がり率上位に買われた。

 一方、スペースマーケット<4487>、WDBココ<7079>、クラシコム<7110>、アイリックコーポレーション<7325>、KIYOラーニング<7353>など6銘柄が年初来安値を更新。ラストワンマイル<9252>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、イーディーピー<7794>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ライフネット生命保険<7157>は値下がり率上位に売られた。

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