東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、新東、スターツ出版がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数423、値下がり銘柄数706と、値下がりが優勢だった。

 個別では新東<5380>、スターツ出版<7849>、セイファート<9213>、協和コンサルタンツ<9647>、エムティジェネックス<9820>など6銘柄がストップ高。アルファ<4760>、日本出版貿易<8072>、タカチホ<8225>は一時ストップ高と値を飛ばした。YKT<2693>、大森屋<2917>、買取王国<3181>、三和油化工業<4125>、ワシントンホテル<4691>など28銘柄は年初来高値を更新。光・彩<7878>、ソレキア<9867>、ホーブ<1382>、ラオックス<8202>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ディーブイエックス<3079>、ダイトーケミックス<4366>、神東塗料<4615>、アイサンテクノロジー<4667>、澤藤電機<6901>など10銘柄が年初来安値を更新。アサヒ衛陶<5341>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、日本製麻<3306>、オリジン<6513>、三ッ星<5820>は値下がり率上位に売られた。

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