東証グロース(前引け)=値下がり優勢、デジプラ、ストリームMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数177、値下がり銘柄数269と、値下がりが優勢だった。

 個別ではデジタルプラス<3691>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。レントラックス<6045>は一時ストップ高と値を飛ばした。パルマ<3461>、シェアリングテクノロジー<3989>、アクリート<4395>、I-ne<4933>、フロンティアインターナショナル<7050>など7銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、HANATOUR JAPAN<6561>、ジモティー<7082>、インバウンドテック<7031>、アドベンチャー<6030>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、アルファクス・フード・システム<3814>、クリーマ<4017>、スペースマーケット<4487>、ヌーラボ<5033>など10銘柄が年初来安値を更新。フレアス<7062>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、unerry<5034>、AHCグループ<7083>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。

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