東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ネポン、ソレキアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数651、値下がり銘柄数470と、値上がりが優勢だった。

 個別ではネポン<7985>、ソレキア<9867>がストップ高。ホーブ<1382>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、ホームポジション<2999>、ライフフーズ<3065>、ありがとうサービス<3177>、日本製麻<3306>など33銘柄は年初来高値を更新。アルテック<9972>、テリロジー<3356>、タカチホ<8225>、AKIBAホールディングス<6840>、船場<6540>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンユー建設<1841>、水道機工<6403>、三共生興<8018>、東天紅<8181>が年初来安値を更新。新東<5380>、岡野バルブ製造<6492>、THEグローバル社<3271>、ムラキ<7477>、アルメディオ<7859>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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