東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、TORICOがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数210、値下がり銘柄数236と、売り買いが拮抗した。

 個別ではTORICO<7138>がストップ高。アミタホールディングス<2195>、スタメン<4019>、アルー<7043>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、はてな<3930>、ステムリム<4599>、イード<6038>、トレンダーズ<6069>など11銘柄は年初来高値を更新。セーフィー<4375>、キャンバス<4575>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、スローガン<9253>、ANYCOLOR<5032>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、サインド<4256>が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、MRT<6034>、アクリート<4395>、デジタルプラス<3691>、ジモティー<7082>は値下がり率上位に売られた。

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