東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホーブ、光陽社がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数684、値下がり銘柄数533と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、光陽社<7946>、ネポン<7985>、ソレキア<9867>がストップ高。マサル<1795>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、大森屋<2917>、ホームポジション<2999>、ライフフーズ<3065>など35銘柄は年初来高値を更新。アルテック<9972>、タカチホ<8225>、テリロジー<3356>、AKIBAホールディングス<6840>、日本製麻<3306>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンユー建設<1841>、水道機工<6403>、KVK<6484>、日本アンテナ<6930>、創健社<7413>など8銘柄が年初来安値を更新。アルメディオ<7859>、新東<5380>、THEグローバル社<3271>、アップルインターナショナル<2788>、岡野バルブ製造<6492>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。